網戸のカビについて
網戸は結露や湿気でいつの間にかポツポツとカビが生えていませんか?
網戸のカビについて詳しく紹介していきます。
▼網戸にカビが生える原因
網戸は人が触れる頻度は少ないですが、毎日雨や風にさらされている状態です。
そのため気づかないうちに必然的に汚れが付着して、それらが日々蓄積していくことでカビになります。
・日陰で常にじめっとした環境にある
・サッシにカビが生えている
・結露をそのままの状態で放置している
・窓を開けずにずっと閉め切った状態
黒ずみや緑色の海苔のようなものがついていたらカビの可能性がかなり高いので、しっかりと取り除ききれいにすることが大切です。
■カビが起こす影響
カビは網戸を通して部屋の中に入ってきています。
人から見えるわけでもないしいいや、めんどくさいなどの理由から後回しにしがちな網戸掃除ですよね。
ですがカビはアレルギーの原因で咳や鼻水、くしゃみ、ひどい場合は肺炎にまで起こる可能性もあるのです。
夏は特に網戸にする機会も多いと思いますが、網戸がカビでいっぱいだと涼しい風も気分が悪いものになってしまいます。
なのでカビを見つけ次第、早めに掃除をしましょう。
掃除をする際は換気を必ず行って、カビの害を受けないためにもマスクを着用することをおすすめします。
消毒用アルコール、ブラシやはけ、ぞうきん、ゴム手袋など事前に準備しておきましょう。
▼網戸にカビを生えにくくする方法
・窓をこまめに開けて風通しを良くする
・結露防止スプレーを使用する
・カビキラーを使用して全体を拭き上げる
・汚れを見つけ次第、ひどくならないうちに掃除する
・目に見えない汚れも付着しているので定期的な掃除を心がける
▼カビがひどい場合
カビがひどく網戸自体を取り替えたいと考えている人は専門の業者に相談することをおすすめします。
1人1人の要望に合わせた施工をしてくれるので、網戸の機能性を高めたい人にも満足できるようになっています。
網戸のカビで悩んでいる人は、無料で見積もりも可能なので気軽に問い合わせしてみて下さいね。