BLOGブログ
BLOG

障子の枠は種類がいっぱい!どんな種類がある?

2020/09/08

和室に障子は欠かせないものとなっていますが、実は障子の枠は種類が豊富にあるんです。
障子枠の中は格子状になっていますが、それを組子といいます。
障子の種類は組子の組み方や、埋め込まれたガラスや板などの使用によって種類が分かれています。
今回は、そんな障子の枠の種類についてご紹介します。

▼障子枠の種類

■木

・備州ヒノキ
座敷の障子の多くはヒノキが使用されています。その中でも備州ヒノキは精巧で均質です。
産地によって性質が異なります。

・赤杉
高級造作材として長年使用されています。赤みを帯びた芯材で、杉独特の柔らかさと上品さがあります。

・米杉
ネズコと同種ですが、杉とは違い米杉と呼ばれます。稀にアレルギー症状を引き起こす原因となるため使用には注意が必要です。

■組み方

・荒組障子
縦横の組子の間隔が大きい障子。一般的な住宅の和室に用いられているものです。
障子と言ったらこの形を思い浮かべる人も多いでしょう。

・横繁障子
横方向の組子が通常よりも多く組み込まれている障子。関東地方でよく使われる。

・縦繁障子
縦方向の組子が通常よりも多く組み込まれている障子。関西地方でよく使われる。

■サイズ

障子は基本的に幅が950㎜以内のものが多い。
普通サイズが幅950㎜以内、高さが1,900㎜以内です。

丈長サイズという高さ1,851~2,100というサイズのものもあります。
天袋サイズも幅は950㎜で、高さが650㎜と小さくなっています。
中サイズという幅950㎜、高さ1700㎜もあります。

幅広サイズは幅が1330㎜以内、高さが2100㎜以内と幅も高さも普通サイズより大きくなっています。


▼障子枠の種類を決める時は

障子をどこに設置するかと障子の周りの素材が重要になります。
障子枠は組み方や使われている木材、大きさが様々です。
障子枠の種類を選ぶときは、部屋の雰囲気や色味、光の取り入れ具合などを考えましょう。
又、組み方によっては自分で張り替えることが難しいものもあります。
当店では、高い技術を持った職人が一枚一枚丁寧かつスピーディーに作業を行い、
お客様の理想の仕上がりになるよう心掛けていますので、予算を抑えて高品質なものをお求めの方は一度お問い合わせください。