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障子の剥がし方について

2020/08/22
和室に欠かせない障子ですが、みなさん障子紙はどのように剥がしていますか?
剥がし方が汚いと新しい障子紙がきれいに張れなくなってしまいます。
今回は障子の剥がし方のコツをちょっとだけご紹介していきますね!

▼障子紙の種類
■和紙
通気性がよくて、ダニ、カビが発生する危険性が高い畳との相性がいいとされている和紙です。
プラスチック製の障子紙に比べて値段は安いですが、破れやすく汚れやすいので、子供やペットがいるご家庭では、頻繁な張替えが必要になる可能性があります。

■プラスチック
和紙を薄い塩化ビニール板2枚で挟んだものです。
値段は高いですが、和紙より破れにくく、ペットの引っかき傷に強い、障子を水拭きできるのが特徴です。
室内の色あせ、変色を防止する効果、冷暖房効果、普通の障子紙より硬いので貼る時にシワやたるみができにくい便利な障子紙です。

▼和紙の障子紙の剥がし方
水にしっかり濡らして剥がすことがキレイに剥がすポイントになります。
ただし、障子戸丸ごと水で洗うと、乾いた時に戸が反ることもあるのでやめておいて下さいね。
スポンジやタオルなどで、はけに水を含ませて桟に沿って糊の部分を湿らせ5~10分待ちます。
5~10分経ったら、端の方からゆっくり障子を剥がして下さい。
剥がれにくい時には、もう一度湿らせてまた少し時間をおけば剥がれます。
のりが桟に残った時は、濡らしたタオルなどで拭き取って下さい。
新しい障子紙を貼る時は、すぐに貼るのではなく2時間くらい障子戸をよく乾かしてからにしましょう。

▼プラスチックの障子紙の剥がし方
ドライヤーを使って糊を緩めてから剥がします。
プラスチックの障子紙は、水をはじくので濡らしても剥がれません。
ドライヤーを当てる時には、一点に集中して風を当てるのではなく、ゆっくりと熱が一点に集中しないように満遍なく風を当てることがポイントです。
少しめっくって剥がして様子を見てを繰り返して、少しずつ剥がしていくのがプラスチック障子紙をキレイに剥がすコツです。

障子紙は張り方に注目しがちですが、剥がし方も同じくらい大切なんですよ!