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畳を干す方法

2020/07/28

畳には、主に和風建築の住宅に使用され、湿気を吸収し、乾燥した際には水分を放出するという機能があり、一般的に藁やイグサを使用して作られています。
ですが、湿気でカビやダニなどが発生してしまう事も…なので、畳を天日干しすることで乾燥させて、カビやダニの発生を予防することが大切です。
畳にカビやダニが発生する原因とお手入れ方法をご紹介します。
▼畳にカビができる原因
畳表に使われている藺草はいろんな素材の中で最も湿気を吸収する能力が優れています。
梅雨時期など湿度の高い日が続いた時、あるいは不在が続くなど窓を開けることが少なく換気が不十分だった場合などカビが発生することがあります。
結露なども原因にあげられます。
■カビの予防
普段から換気やこまめなお掃除を心掛け、季節を問わず湿気が多いと感じたら、エアコンのドライ機能や除湿機などを上手に活用しましょう。
風通しをよくすることや、水槽や観葉植物などを和室に置かないなど結露は工夫して改善しましょう。
▼畳にダニ
カーペットや布団など、家の中のさまざまな場所に発生するダニ。温度が20~30℃で湿度が60%程度の環境は、ダニが発生しやすいといわれています。
畳もダニが発生しやすい場所のひとつで、ホコリやフケ、食べかすなどのゴミが散らかっているとダニが繁殖しやすくなります。
■ダニの予防
畳にダニが繁殖するのを防ぐためにも、普段から対策を行うことが大切です。フケやホコリ、食べカスなどが畳に散らかったままだとダニが繁殖しやすくなります。
ダニの栄養分であるこれらのゴミを取り除くためにも、普段から掃除機でこまめに掃除をすることが大切になります。
▼畳のお手入れ方法
畳を干すタイミングとしては、春と秋がおすすめです。湿度が低くて天気が良い日を選びましょう。
ドライバーを使って畳を取り外して、畳の下のホコリを掃除機で取り除きます。取り外した畳は後で戻す場所が分かるように目印をつけておくと良いですよ。
干すときのポイントは、畳表を直接日光に当てないよう気をつけましょう。畳表に直射日光が当たると日焼けして劣化が早まってしまいます。
畳床を日光に向け、よくホコリを叩き出してから4~5時間ほど干します。

天日干しなどのお手入れをしていてもいつかは張り替えの時期はやってきます。
畳の張り替えは業者にしかできないので、畳の専門業者に一度相談してみましょう。