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畳のカビの原因や掃除方法

2020/07/05

「飲み物をこぼした場所にカビが生えてる!」「梅雨時期になるとカビが生える」なんて経験はありませんか?
畳のイ草はほとんどが天然素材で作られているため、カビが生えやすく、特に湿気の高い6月~9月が発生しやすいです。
そこで、畳にカビが発生する原因や掃除方法を知っておきましょう。
▼畳にカビが発生する原因
カビが発生する原因は、温度と湿度が重要です。
・温度20~30度
・湿度75%以上
・ホコリ(カビの養分)
上記の条件が継続的に続いた場合に、畳表に見える形でカビが出てきます。
畳は、空気の吸収と放出を行う性能があるため、湿度が高い状態が続く場合は、どんどん湿気を吸収します。
特に新しい畳は、この性能が高いので、新しい畳ほどカビが派生しやすいのです。
また、ホコリや汚れはカビ菌の栄養分となるので、掃除を怠っている部屋の畳もカビが発生しやすいです。
▼畳にカビが発生した時の掃除方法
カビが数か所しか見当たらない場合は「軽度」広範囲にカビが確認できる場合は「重度」になります。
それぞれの掃除方法をまとめました。
■軽度のカビ
1.天気の良い日に窓を開ける
2.畳目に沿ってカビを掃除機で吸いとる
3.畳目に沿って乾拭きをする
この手順を4回ほど繰り返します。掃除機はカビの胞子が舞わないように、ゆっくりとかけるのがポイントです。
■重度のカビ
1.畳を天日干しする
2.歯ブラシを使い、畳の目に沿ってカビをかき出す
3.掃除機をかける
4.タオルに消毒用アルコールを含ませ乾拭きする
1~3の手順を数回繰り返しましょう。また、こちらも天気が良い日に行って下さい。
▼カビを放置するとアレルギーの原因に
畳の掃除は少し面倒かもしれませんが、放置していると様々なアレルギーの原因となります。
・アレルギー性ぜん息
・アトピー性皮膚炎
・夏型過敏性肺炎
アレルギー体質の方は特に注意が必要ですが、どれも日本人がかかりやすい病気なので、カビを放置せず、喚起やこまめな掃除を心がけましょう。
▼どうしても畳のカビが取れない時は?
放置し過ぎて取れなくなったカビや畳一面にカビが広がっている場合は、畳の表替えがおすすめです。
表替えなら、イ草の部分を交換するだけなので、畳を新調するより安く済みます。畳のカビでお悩みの方は、専門店で相談してみましょう。