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畳の種類や特徴について

2020/06/28
畳は、日本人にとってなじみの深い床材ですが、一見同じように見えても、様々な種類があることをご存知でしょうか。
用途や環境に合った畳を選ぶには、畳の選び方を知ることが大事です。
こちらでは、畳の種類や特徴をまとめました。畳を選ぶ際の参考にしてみて下さい。
▼畳表の種類
まずは、イ草の部分にあたる「畳表」の種類と特徴を紹介します。
■国産表
国産のイ草は、高品質なものがほとんどで、耐久性も高く、上質な仕上がりになります。
全国数十か所で生産されており、色合いや光沢は、地方によって様々です。
価格は、中国産に比べると高くなりますが、長く使えるので、結果的に経済的な場合もあります。
■中国表
一般的に使用されている畳で、国内の約8割が中国産になります。
耐久性は国産に比べると低いですが、安価なため、アパートや賃貸物件にはおすすめです。
■化学表
天然のイ草ではなく、化学製品で作られています。
イ草の色合いや香りはありませんが、ダニやノミの発生を抑えることが出来るという魅力があります。
▼畳床の種類
次に畳の芯の部分になる「畳床」の種類と特徴を紹介します。
■わら床
天然素材のみを使用しているため、耐久性が強く、踏み心地も柔らかくて気持ちが良いです。
最近では国産のわら床を生産する業者が少なくなったため、価格は高めになっています。
■建材床
藁を一切使わず化学繊維で作られている畳床です。
わら床ほど耐久性は強くありませんが、断熱性がありカビが生えにくいというメリットもあります。
コストもわら床に比べると抑えられるので、現在のシェアは約8割がこの建材床と言われています。
■ワラサンド
わら床と建材床を合わせた畳床です。
わら床よりは、コストを抑えられて、わら床の感触を楽しむことができるという魅力があります。
▼畳選びに困ったら、専門店に相談
畳を変えるだけで部屋の雰囲気も変わり、イ草の香りでリラックスるることができます。
今回紹介した内容は、あくまで畳選びの目安です。
畳の張替えやリフォームをお考えの方は、一度専門店に相談してから決める事をおすすめします。