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畳の「裏返し」タイミングは?

2020/06/17
日本人にとってなじみの深い畳。
使用しているうちに表面が変色したり、ささくれて傷んでしまう畳は、定期的なメンテナンスが必要です。
畳のメンテナンスには、裏返し・表替え・新調とありますが、この記事では畳の「裏返し」について紹介していきます。
▼畳の「裏返し」とは
新品の畳を使用して、2年~4年ほど経過すると、畳の表面が擦り切れたり、日に焼けたりします。
そういった時に行われるメンテナス方法が「裏返し」です。
裏返しと言っても単に畳を裏返すのではなく、畳床から劣化した畳表を剥がし、裏返してから貼り直して、綺麗な畳にするという方法です。
今まで使用していた表が裏になるので、裏返しは、一度しか行う事ができません。
▼畳の裏返しにはこんなメリットがあります
わざわざ畳の裏返しをしなくても、まだ使える!と思う方もいらっしゃると思いますが、畳の裏返しにはこんなメリットがあります。
・畳の表面の色が鮮やかになる
・表と裏の両面を使用するため、1枚の畳が長く使える
・畳を新調するより安く済む
今まで使用していた面の裏を使用する為、裏返しをした畳は綺麗なイ草の色になります。
また、表だけ何十年も使用し続けると。畳が傷みやすく、表が早くダメになってしまうため、1枚の畳を長く使うためにも裏返しは大事なんです。
裏返しの平均相場は4,000円ほどですが、新調するとなると10,000円~35,000円かかります。
低コストで綺麗な畳になるのも大きなメリットですね。
▼裏返しを行うタイミングについて
新しい畳を使用してから2年~4年後が畳の裏返しに適した時期と言われています。
ちょっと早く感じてしまいますが、10年、20年と経過している畳は、裏返しに適さないため、早ければ早いに越したことはないです。
▼裏返しは必ず業者に依頼しましょう
前述でも紹介しましたが、畳の裏返しは、畳をひっくり返すことではなく、一度剥がして貼り直すという作業になります。
専門の職人しかできませんので、自分では行わないでください。
▼綺麗な畳でリラックスしよう
畳のメンテナンス方法として「裏返し」を紹介しました。
畳の傷み具合や、年数によってメンテナンス方法は変わってきますので、畳の状態に合わせた畳替えを行うようにしましょう。
専門店であれば、見積もりや相談ができるので、一度問い合わせてみるのも良いかもしれません。